リフレクソロジーは【反射療法】と実感した施術例|リフレクソロジースクール・専門学校 日本リフレクソロジスト養成学院REFLE(リフレ)

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 REFLEコラム

リフレクソロジーについて

リフレクソロジーは【反射療法】と実感した施術例

リフレクソロジーは足に触れるセラピーである、という事は多くの人に認知されてきました。しかし、リフレクソロジーを直訳すると、REFLEX(反射)+OLOGY(学問)=反射療法。私たちの体にあるすべての部位が”足”や”手”など体の末端に反射している、と考えるのがリフレクソロジーです。

リフレクソロジストがクライアントの手や足にくまなく触れることで≪その方の身体のどこかで起きている(本人の自覚の有無にかかわらず)アンバランスのサインをみてとれる≫、ということになります。それはとても不思議なことのようですが、私が実際にリフレクソロジーを行って【反射】を実感した施術体験のごく一部をご紹介します。

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リフレクソロジーへの興味を深めた施術体験

◎40代男性

リフレクソロジーの施術中、私の指先はクライアントの足裏にある尿管の反射区の部分に、大きな“反応”を感じました。“反応”というのは、リフレクソロジストがクライアントの手や足に触れている時に感じる独特の感触の事で、固さや張り、時にはプチプチといった老廃物の塊の存在を指先で捉えることがあります。

リフレクソロジーの施術の後、泌尿器系の反射区で感じた反応が気になったため、「水分不足やむくみなどはありませんか?」と伺ったところ、「施術前のカウンセリングでは伝えていなかったが、実は尿管結石がある」と。足裏の尿管の反射区の部分に反応があったことにとても驚かれていました。

 

 

◎60代女性

リフレクソロジーの施術中、足の小指に触れた際にとても痛がられました。私達REFLEのリフレクソロジーは、親指の腹を使って行う刺激方法ですので、びっくりするような痛みが生じることは非常に少ないケースです。しかし、かなり強く痛みを感じられた様子でした。

足の小指の部分は、副鼻腔(鼻の奥)や脳神経の反射区と対応している場所です。施術前のカウンセリングでは、鼻炎やアレルギーの申告もなく、「寝不足や心労も心当たりがない、、、のんびり暮らしており、ストレスもさほど感じていない」とのお話でした。

そこで私の頭に浮かんだのは、リフレクソロジーのもう一つの考え方、”手足相関”の理論でした。その理論では≪足の小指は手の小指と関連性がある≫、と考えることができます。伺ってみたところ、「先日右手の小指を”突き指”し、アイシングしていた」という事でした。

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【反射療法】を行うリフレクソロジストの手や足へのアプローチ

リフレクソロジーは、よく”ツボ”療法と混同されますが、実はそれとは全く異なり、足や手から全身の情報を得られる興味深い【反射療法=リフレクソロジー】です。クライアントの足や手=(イコール)クライアントの全身、という視点でアプローチします。例えば、今その方の体にアンバランスが生じている繊細な部分に対応する反射区は、優しくなでなでする手当のように。動きにくく固まっているという関節に当たる反射区は、徐々にほぐしていく準備運動のように。そのため、リフレクソロジストは施術の際にはクライアント一人一人の体の状態に合わせて、施術の時間や構成(どの反射区をどう触るか、今回は触らないでおこうといったもの)を考えながら行っていくのです。

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