日本でリフレクソロジーは“足ツボマッサージの別称”と思われていることが多いですが、実は全く異なるもの。欧米ではリラクセーションを用いて西洋医療を補うセラピー(=補完セラピー)として知られています。特に、がん患者を中心にホスピス等で心身の痛みを和らげる緩和ケアとして最適なセラピーと言われ、多くの患者さんに役立てられているのが、リフレクソロジーです。
特に英国では多くのリフレクソロジストが医療現場でも活躍しています。その中でも第一人者として知られるのが、REFLE名誉学院長でもあるルネ・ターナー。元看護師である経験から、患者にとって補完セラピーの必要性を感じていたターナー氏は、患者に寄り添うことができるリフレクソロジーを医療現場で普及することに尽力し、英国を中心にヨーロッパにおけるトップランナーとして活躍してきました。REFLE(リフレ)で学べるのは、そんなターナー氏の技術と知識です。
REFLE(リフレ)の学習カリキュラムは、英国のターナー氏指導に基づき構築されています。人の体は、まだまだ解明されていない事も多い奥深いもの。その体に触れて健康をサポートするリフレクソロジー。REFLE(リフレ)では、医療の現場でも活かしていける補完療法としてのリフレクソロジーを伝えつづけています。