家族を癒やしたい気持ちを形に♪
断れない息子の頼み事
小学4年生になる息子は、例にもれず、インターネットの世界を楽しんでいます。
概ね、YouTubeでお気に入りの登録をしているユーチューバーを渡り歩いている様子です。
動画を観ながらダンスの真似事や、ボイパを一所懸命練習している姿は、
微笑ましく見ていられるのですが・・・。問題は休日です。
朝一番、タブレットを手に動画を見始めると、なかなか終わりを見つけられずにゴロゴロ。
お昼を過ぎると『大丈夫?』と心配になります。
『切り替えができるかな?』と声をかけてみても、
身体がソファにぺったりとくっついているかのように、動くことができなくなっている姿に、
『さすがにもうやめよう。』と没収することも・・・。
更に問題なのは私が仕事に出かけた、いわゆる休日の日。
ストップをかける人もなく・・・。
その結果はご想像の通り、寝る時間になっても、中々寝付けない・・・。
息子の様子を観察していると、運動クラブで練習があった日も、なかなか寝付けないということもわかりました。
身体を動かすことでも、脳が興奮状態になるのでしょうか。
≪リフレクソロジーは眠りを誘うもの≫
そんな息子は最近、≪リフレクソロジーは眠りを誘うものだ≫ということを、知ってしまいました。。。
まだ、同じ部屋で寝ている息子が横で、
『ママ、疲れているから、無理だと思うけど~ やっぱり難しいよなぁ~』
と独り言。
心の中でくすくす笑いながら、
『どうしたの? 何かあった?』と聞くと、
『無理だと思うんだけど 眠れないからリフレしてほしいな』
”眠れないからリフレしてほしい”
私にとって逃げられない言葉。
どんなに疲れていても、息子の足を触ってしまうのです。
・・・リフレクソロジーが始まると、2分ほどで寝息が聞こえるのです(笑)。
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