新着情報（4ページ目）｜日本リフレクソロジスト養成学院REFLE（リフレ）リフレクソロジースクール・専門学校

先日東京の御茶ノ水会場にてセミナーが開催され、約80名の方にご参加頂きました。

今回のタイトルは『脳の疲れとリフレクソロジー』。

“体の不調は脳からのサイン”と言われるように、脳と体の関係や不調の要因、脳の構造などを、担当講師がわかりやすく解説。またテーマに合わせ、セルフで行うヘッドケアやハンドリフレも行い、知識と実践の両方から学べる機会になりました♪

＜講義の一例＞

毎日のように使用する方の多いPCやスマホなどの光（ブルーライト）は、『交感神経』が優位になり、脳が休まらず自立神経の乱れや眼精疲労・肩こりなどの不調にも繋がることも。

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脳の疲労は現代人につきものですが、ストレスをコマメに減らして、限界をむかえないようにしたいですね。

ぜひリフレクソロジーで優しくケアしながら、脳も心も晴れやかな毎日を過ごせるようにしましょう♪

先日、杉並区の高齢者福祉施設へお邪魔し、35名の入所の方々へリフレクソロジーの施術ボランティアをさせて頂きました。

何度か伺っている施設なので、私たちの訪問を心待ちにして下さっている方もいらっしゃいます。

「これはいいね～、気持ちいいよ」「私の孫みたいだねえ～」と言いながらずっと笑顔でお話して下さる方、「優しい手だね～～」そう言いながら、マジマジと学生の手を握りしめたり、合唱してくださる方。そして施術を受けながら「嬉しくて嬉しくて…」と号泣される方も。

参加したREFLE生達も、『すごく良い経験になった』『こちらの方が“ありがとう”という気持ちでいっぱい！』という感想も多く、笑顔いっぱいの貴重な一日になりました。

リフレクソロジーは心まで響く優しい技術であること、そして、ほんの少しでも人の役に立てる喜びを味わえたことは、ボランティアならではの経験です♪

ご興味のある方はぜひREFLEまでご連絡ください。

REFLE（リフレ）はホスピス緩和ケア協会準会員として、毎年看護師・理学療法士をはじめとする医療従事者の方々へ『リフレクソロジー』のセミナーを開催しています。

今年は戸田中央総合病院（埼玉）にて実施し、病院内で働くたくさんの方々がセミナーに参加して下さいました。リフレクソロジーの講義に加え、セミナー後半では、参加者同士ペアになってお互いの足にセルフケアで実践♪

「心地よさに眠くなる～」

「血行が良くなるのを実感！」

「これは緩和ケアに必要だと思います」

等々、嬉しい感想をたくさん頂きました。

リフレが目指す医療現場でも活かされる“補完療法としてのリフレクソロジー”の認知度が、少しずつ高まっていることを改めて実感したセミナーでした。

REFLEには様々なインストラクターがいますが、皆 リフレクソロジスト歴10年を超えるベテラン ばかり！今回は現在５ヵ月クラス（週１日／火曜日）の担任『鈴木晋恵先生』をご紹介します★

鈴木先生は、なんとREFLEの１期生！現在はインストラクターの傍ら、八ヶ岳で サロン開業 もしている現役セラピストです。優しく丁寧な指導で学生からも人気の鈴木先生へ突撃インタビュー！

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Q：授業で心がけていることは？

職種・年齢が様々な学生同士が交流しやすい雰囲気作りを意識していますね。

Q：インストラクターを「やっていて良かった」と思う瞬間は？

卒業後も学生がリフレクソロジーを続けてくれていること！仕事だけでなく家族や友人のケアなど、どんな形でも続けてくれていると嬉しい♪

Q：皆さんへ一言

リフレクソロジーは「足」という小さな範囲で、全身に働きかける凄い技術です。私も最初「足は脳から一番遠いのに、どうして全部わかるんだろう！」と感銘を受けました（笑）ぜひ奥深い「足」に触れてみてください♪

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