愛する我が子はもちろん可愛いけれど、子育てをしていると疲れたりストレスを感じることもあるかと思います。
毎日笑顔で子どもと向き合うためにも、疲れた身体と心を上手にリフレッシュしてみてはいかかでしょうか?
ここでは子育てに奮闘する女性のためのおすすめストレス解消法をご紹介いたします。
子どもの世話をしていると、あっという間に1日が過ぎていってしまうもの。子どもの就寝後にのんびりとひとりの時間を楽しもうと思っていても、その頃には自分も疲れて眠ってしまう、という人も少なくないでしょう。
そこでおすすめなのが、「朝時間」。いつもよりも30分だけ早く起きて、コーヒーを入れてゆったりと読書をしたり、パソコンの前に座ってメールやSNSのチェックをしたり、録画したテレビ番組を見たりしながら、ひとりの時間を楽しむのです。
わずかな時間ですが、自分だけのために使える時間は子育てに忙しい女性にとって必要なひとときですし、早寝早起きをすることで乱れがちな生活のリズムを整えることもできます。
子育てをしていると、自分が社会から切り離されてしまったような孤独感を感じてしまう人は少なくありません。また、子どもの成長や健康面での不安などを一人で抱え込んで悩んでしまう女性もいるようです。
そんな時に支えとなるのが、「ママ友」と言われる同じ子育てをしている母親たちの存在。子どもがいる女性ならではの悩みや不安を共有することで、不安が解消できたりストレスを溜め込まずにすんだりと、その存在はとても心強いものです。
子育てで疲れているのはココロだけではなく、身体も同じ。疲れた身体を癒やす方法として、マッサージもおすすめです。
ココロにストレスが溜まると、身体が緊張してしまって身体のコリが発生しやすくなりますが、そのコリをほぐすことができれば、心身ともにリフレッシュをすることができます。
なかでもリフレクソロジーは、独特な指使いで優しく足裏を刺激することで、心身の痛みの緩和やストレスの軽減をしてくれます。
滑らかな指の動きは心地よく、思わず眠りについてしまう人も。他のマッサージに比べると、癒し効果が高いのもリフレクソロジーの特徴です。
リフレクソロジーのコースは、25分、30分、40分、60分、80分、100分と細かく時間が別れているサロンもあり、その日の都合、予算に合わせて施術を受けることができます。
子どもが保育園や幼稚園に行っている間に、ぜひマッサージに出かけてみてはどうでしょうか。
◆子育てと両立して、リフレクソロジーの資格を取るママも!
子育てをしていて落ち着いたら仕事をしよう、と思った場合にまず悩むのが「子どもをどこに預けよう?」ということではないでしょうか。家の近くにある託児所がいっぱいで、なかなか預け先が見つからない、ということもあるかもしれません。
そこで、子育てをしつつ働きたいというママにおすすめなのが、リフレクソロジーのお仕事です。
リフレクソロジーは自宅の一室でサロンを開くことができるので、子どもを預けず家に一緒にいながら働くことができます。転勤などにも左右されず、一生モノのスキルとして活かせます。
通信講座で学ぶことができるので、子育ての合間を縫って勉強することができます。
また、資格を取得する中で身体の仕組みについて学ぶため、セルフメンテナンスや、子どもの健康チェックの方法として、日常生活にも活かしやすい資格です。
リフレクソロジーは、サロンで施術を受ければママ自身のストレス解消になりますし、資格として習得すれば子育てと両立して働くことができます。