フルタイムで働く両親と、学校や塾などで時間に追われている子どもたち。それぞれが忙しい日々を過ごしているうちに、気がつくと家族のコミュニケーションが希薄になってしまっていた…という家庭は、決して少なくないはず。
コミュニケーション不足から抜け出すための一つの方法として、リフレクソロジーを試してみてはいかがでしょうか?家族とリラックスした時間を過ごすことで、お互いの声に耳を傾けることができるはずです。
夫婦関係においても、親子関係においても、コミュニケーションはとても大切なもの。例え家族であっても、自分以外の人間の考えていることを知るためには、最低限の会話が必要ですよね。
現代は家族関係が大変希薄になっており、家庭内の暴力事件や家庭崩壊などの問題は、コミュニケーション不足が原因であることが多いと言われています。
忙しさを言い訳にして会話する時間を疎かにしていると、「家族なのに何を考えているのか全く理解できない」という事態に陥ってしまうこともあるのです。
自分の夫が、妻が、娘や息子が、母が、父が、どんな一日を過ごしたのか、今どんな悩みを抱えているのか、ほんのわずかな時間でも会話する機会を作ることは、お互いの理解と絆を深めることにつながるのです。
特に、親子の会話は子どもの健やかな成長には欠かせないものです。自分の話を親にしっかりと聞いてもらえているという満足感は、子どもの自己肯定感を高め、少しのことではへこたれない強い心を育む手助けをしてくれます。思春期に入ると自分の殻に閉じこもりがちになりますが、そういった時こそ家族のコミュニケーションを大切にしていかなければなりません。
「家族のコミュニケーションが大切」ということは分かっているものの、忙しい毎日のなかで、どうやってその時間を設けたらいいのかと悩む人は、リフレクソロジーをコミュニケーションの潤滑油にしてみてはいかがでしょうか。
足裏を優しく刺激するリフレクソロジーは、心と身体をリラックスさせるのに大変効果的です。
また、足裏には体の不調がサインとなって表れますから、家族の疲れを知るきっかけにもなります。普段忙しくて、なかなかゆっくりと一緒に過ごす時間がなく、今さら面と向かって会話をするのはなんとなく気恥ずかしいという場合でも、リフレクソロジーでリラックスした状態なら、いつもより素直に向き合うことができるのではないでしょうか。
お風呂上がりのリラックスタイムや就寝前のわずかな時間で構いません。じっくりと相手の話に耳を傾けるひとときを作ってみてください。
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