今日は朝からの大雨。
でも、オープンデー(在校生どおしのリフレクソロジー自由練習の場)は大賑わい。
もうすぐ、リフレクソロジーのプロ認定試験を受ける学生さんたちが最後の追い込みに来ています。
緊張感あふれる教室かな?と覗きに行くと、みんなニコニコ(^^)リフレクソロジーを楽しんでいました。
担当のインストラクターも「みんな元気でとっても教室の雰囲気がいい」と。
在籍している数か月の間、リフレクソロジーを行う側にもなるけれど、
受ける側にもなっている学生の皆さん。
この、学びながらも定期的にリフレクソロジーを受ける、という事は実はとても大切な経験になります。
徐々に、自分が抱えていた身体的な不調が改善されていくのを体感したり、
気持ちに次第に余裕が出てきたのを感じたり。
リフレクソロジーの不思議なチカラが、皆さんのココロもカラダも元気にしてくれているんですね。。。
日本リフレクソロジスト養成学院はJHRS(日本ヒーリングリラクセーション協会)の認定校。
毎回協会から試験概要が届きます。
知識面の筆記試験と実技試験からなるその認定試験ですが、
リフレクソロジーのテクニックをただ手順通りに行うことが出来る、という事だけにはとどまらず、リフレクソロジスト(リフレクソロジーを行うプロ)としての成長度も評価対象となっています。
【REFLE】生は、入学してからコツコツと、家族や友人、学生どおし足を貸し借りしてリフレクソロジーの練習を積み重ねていくわけですが、
・リフレクソロジーの施術前のカウンセリング
・足=全身としてリフレクソロジストとして足を観察して感じたこと
・リフレクソロジー中のクライアントの反応とその理由の考察
・クライアントの不調に対応したアドバイス
などの記録積同時におこなっていきます。
この記録内容の成長度もリフレクソロジーのプロ資格認定試験の評価対象になります。
この経験は、「活きた技術と知識を学ぶ」ということになるので、
【REFLE】の卒業生はみなさん、学んだことをすぐに現場で活かしていくことが出来るスキルを自然と身に着けていると言えるのです。
実技試験でモデルの学生さんの足にリフレクソロジーを行うのですが、
試験ではありますが、その場でできる最大限の「おもてなし」を行う、という事になります。
その自然なリフレクソロジストとしての立ち振る舞いやリフレクソロジーテクニックの練習を重ねてきたことが一目で見て取れる認定試験の場に立ち会うことは、指導者としても励みになるのです。
日本リフレクソロジスト養成学院【REFLE】は、補完療法として医療介護の現場でも活かせる英国式リフレクソロジーの専門校。
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