一言で「リフレクソロジー」といっても、多くの種類があります。
リフレのリフレクソロジーは、温かくやわらかな手で、お客様の冷えて硬くなった足をやさしくやさしく包み込むように触れていきます。
子供の頃、お腹や頭が痛いときにお母さんの手がそれを癒してくれたように、リフレクソロジーは手当のセラピーとも言えるかもしれません。
先日、子供が頭に傷を負い、病院に運ばれるということがありました。
治療の為に頭にはシートを被されていて表情は伺えませんが、痛みと不安で泣いているのか、時折ぴくぴくと身体が震えています。小さな子供が横たわるベッドの周りは治療にあたる医師や看護師の皆様に囲まれてしまい、私のいる場所がありません。
でも、子供の足元から自分の身を乗り出して、腕をいっぱいに伸ばせば足に触れられることに気づき、何とか自分の手のひらに子供の足をのせて踵を温め続けました。
「ここにいるから大丈夫だよ」という事を伝えたくて。
この時実際に触っているのは足の踵ではありますが、リフレクソロジーでは、「踵には腰の部分が映っている」と考えられています。
腰はその文字も表すように「体の要」であり、私たちの生命活動に必用なエネルギーを吸い上げる根っこのような場所でもあると言われています。
私自身リフレクソロジストとしての活動を通じ、緊張しやすいお客様はもちろん、ホスピスの患者様、高齢者施設の利用者様の皆様からもその効果を感じていただくことがたくさんありました。
『不思議と身体が温まりやすい』
『なんだか安心した』など。
遡ること数日前に担当した【リフレクソロジー無料体験レッスン】でも、初心者のみなさんにこのことを体感していただき大好評を頂きました。
リフレのリフレクソロジーは繊細なテクニックで、習得していただくには努力も必要です。
一方で足に対する向き合い方が変わればこんなに簡単なことでお客様との関係を和やかにすることにも繋がります。手から伝わるもの。これは想像以上のものがあると思います。
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ちなみに、治療が終わってひと段落した子供の一声は、「あったかくなりすぎて涙と鼻水が出すぎてマスクがびちゃびちゃになっちゃったよ(笑)」でした。
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