リフレクソロジーの理論は身体の末端に、人の全身を映している場所=反射区があるというもの。
一般に、リフレクソロジーというと=(イコール)足を思い浮かべる方が多いのですが、
手のリフレクソロジーも気持ちいいのです♪
手は足と違って、着替えもいらず、いつでもどこでもできるというのがメリットです。
手と足、同じように全身が映し出されていてその形状も似てはいるのですが、
断然手の方が指が長いです。
リフレクソロジーでは指には「脳神経」が映し出されていると考えられています。
高齢者の方の認知症の予防に、手先を使うことが推奨されますが、
リフレクソロジーの観点からも、「うんうん」とうなづけます。
長い手の指一本一本をハンドリフレクソロジーで丁寧に施術をしていくと、、、
「うとうと ウトウト・・・・ZZZ」
・・・眠くなります。
脳がリラックス状態になるのでしょうか。
この記事を書いている私も実は日本リフレクソロジスト養成学院の卒業生なので、
かつてリフレクソロジーを学んだ経験があるのですが、
当時担当のインストラクターに、
「ハンドリフレクソロジーを子供にやってあげると、リラックスして眠くなるのよ。
車酔いしやすいお子さんにもお勧めですよ~」
と言われたことを今でも印象深く覚えています。
気持ちよくなってウトウト眠っていたら車酔いしないで目的地に着いたらなんてすてきなことだろう、と思ったのです。
先日、リフレ東京校では「ハンドリフレクソロジー講座」が開催されました。
この講座は定期的に開催されていて、在校生や卒業生、そして一般の全く初めての方も参加していただけます。
参加者の中に、リフレクソロジー初体験だというのに、器用に手を動かしてニコニコ楽しんでいたがいらっしゃいました。
声をかけるとなんと保育士さんなのだとか。
保育園でも園児の皆さんの車酔いの予防はもちろん、
日々のお昼寝の時間に是非活用していただけたら嬉しいです♪
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