リフレクソロジーは、「手や足など人の身体の末端の部分には全身が丸ごと映っている」という〝反射療法″として体系づけられています。
元になったのは20世紀初頭にアメリカ人医師が発表した「ゾーン・セラピー」の考え方です。
〝体には頭のてっぺんから手足の先までを貫く、長い縦10本のエネルギー(気)が流れるゾーン(道)がある″というもの。
それぞれの流れが調和がとれている時、人は「こころ」も「からだ」も健やかな状態であると考えられています。
そのため、リフレクソロジストは「肩が凝っている」と訴えるお客様に「肩の反射区(足や手の肩が映っていると考えられる部分)」に効果的な刺激を送るのはもちろん、さらには足をくまなくトリートメントすることで、10本のエネルギーゾーンのバランスを整えていくことも同時に行っています。
人のからだには恒常性という、「常に可能な限りベストな状態を維持しようとする調整機能」が備わっています。
「こころ」も同様です。普段何気なく通り過ぎる道端で、花の香りに思わず足を止めてしまったり、いつもと違う色の洋服を着てみたくなったり、という経験はありませんか?
そんな時はそれらのサインを見落とすことなく感じたままに、小さなことからでも毎日の生活に取り入れてみましょう。
それが、何らかの原因で滞りがちだったエネルギーの循環を促すことにつながり、『こころ』と『からだ』の調和を保っていくのです。
でも、そんなサインに気づくことが出来ないくらい「こころ」や「からだ」が疲れてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、ほんの少しでも時間を作ってリフレクソロジーを受けてみませんか?
リフレクソロジーの後、お客様が帰り際によくこんなことをおっしゃいます。
「寝てしまってリフレクソロジーを受けていた時の記憶がないけれど、今なぜか足だけでなく頭がスッキリして『こころ』も『からだ』も軽くなった感じがするわ。」と。
リフレクソロジーがもたらす深いリラクセーションは『こころ』と『からだ』をベストな状態に導こうと、その人の五感のスイッチをオンにし、エネルギーを循環させる効果が期待できます。皆さんはリフレクソロジーを受けた後、どんなことを感じるのでしょうか。
気になった方、ぜひリフレクソロジーを受けてみてください♪
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