今年もあとわずかとなり、お忙しい日々を過ごしている方も多いこととお察しします。
『一年のを取って新年を迎えたい』と、頑張った自分へのご褒美にリラクセーションサロンに足を運ぶ方が増えるのもこの時期です。
<疲れ>と行っても人それぞれですね。
「こり」、「痛み」、そして「だるさ」など・・・。
しかも、その症状が出る部位は肩?首?腰?目?
・・・・もしかすると、「特定できない」、という方も多いのではないでしょうか。
リフレクソロジーのことを、身体全身に行われるマッサージの延長で、
「足も集中して触ってもらえるもの」、とイメージされている人も多いのですが、
実際は異なります。
「身体の末端にある、例えば足をくまなく施術することで、身体全身まるごと、そして心も穏やかに健やかにサポートができる」というのがリフレクソロジーなのです。
足を通じて刺激を届けることが出来ない部位はありません。
そのため、限定出来ない漠然とした疲労感を抱いたお客さまも、リフレクソロジーの施術が終わると不思議と穏やかにスッキリとしたお顔になるのも、リフレクソロジーならではなのかもしれません。
リフレクソロジーは大昔から行われている人の手による”癒し”の技術です。
”大昔”。それは何と紀元前までさかのぼります。
エジプトにあるピラミッドの数々。
その中に当時医師にあたる職業をしていたと言われる方のお墓があります。
そこには、患者さんの足や手に触れ施術をしている様子が壁画として残っていたという記録があります。
紀元前というと今のような化学的な薬もなく、手術に使うような器具もない時代です。
そんな時代、人は足や手に触れる事で、痛みや辛さを緩和していたのです。
古代エジプトの時代から「身体の末端に触れることで全身を癒すことが出来る」、
「人の手の持つ癒しの力が心身にプラスの作用をもたらすもの」と考えられ、
当時の医療の場で行われていたという事、それ自体驚きの史実です。
更にこれが現代に至るまで伝承されて来た、という事がとても感慨深いです。
今、リフレクソロジーが医療の場において”緩和ケア”としてホスピスで利用されることになった所以とも言えるのではないでしょうか。
現代では、リフレクソロジーはさらに専門的に発展し、私達日本リフレクソロジスト養成学院ではその長い歴史の中で受け継がれ構築されてきた技術と知識を伝え続けています。
この一年、自分を支えてきた足。行きたいところへ導いてくれた足。そして、自分自身がぎゅっと縮小され映し出されているという足。今こそご褒美に心地よいリフレクソロジーを受けて全身丸ごと、心まで穏やかに癒して新しい年を迎えませんか?
日本リフレクソロジスト養成学院【REFLE】は、補完療法として医療介護の現場でも活かせる英国式リフレクソロジーの専門校。
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