卒業式シーズンですね。
先日、道端で一輪の花を手に顔を寄せ合って、満面の笑みで写真を撮っている親子の姿をお見掛けしました。他にも、ママ達もお友達同士のような、、、たぶん幼なじみのお友達は、みんなで一緒に記念撮影。そんな何組もの卒業式帰りの人々の楽しそうな様子に、ほっこりしました。
『卒業』といえば、ここのところ嬉しいことに、【REFLE】ではホスピス病棟でのボランティア活動再開のオファーをいただき、活動者を募ったこともあり、卒業生とお話する機会が増えています。
卒業生との再会はとても嬉しく、懐かしい仲間についての話も弾みます。
「○○さん、ご自宅でサロンを初めたようですよ」
「○○さん、病院でリフレクソロジーができないか交渉しているみたいです」
「先生、〇〇さんと最近連絡とられましたか?」・・・など、懐かしいお名前も聞こえてきます。
卒業生が学院の実技レッスンに来てくれることもあります。
*REFLEでは在校生が技術を習得する実技レッスンに、卒業生も参加していただくことができます
実技レッスンに参加される目的は様々です。
「久しぶりにリフレクソロジーをやってみたくなった」という方ももちろんいらっしゃいますが、「リフレクソロジーの個人サロンをしているけど、我流になっていないかお客様の為に確認してもっと上達したい」と、プロ意識が高い方も。
互いに足を貸し借りしてのリフレクソロジーの練習が始まり、久しぶりにインストラクターに見てもらうと、様々な気づきがあるようです。
「いつの間にか癖がついていたみたい。基本にもどったら手が疲れにくくなった!」
「なんと!〇〇の反射区をとばして施術していた!」
「姿勢って大切なんだな~、と実感。」
といった声が聞かれます。
何かを繰り返し行っていくうちに、次第に自己流になってしまうことがしばしばあります。それを定期的に見直し、軌道修正しながらも、リフレクソロジストとしての技量を極めていくことが出来るのは、【REFLE】のリフレクソロジーの技術の専門性の高さならでは、なのかもしれません。
私が【REFLE】を卒業される方へお伝えしている言葉があります。
「リフレクソロジーの学校を卒業した今は、新たなスタート地点です。
1年やってみる、3年やってみる。
施術を繰り返すことでしか、リフレクソロジーと人の秘めた力を知ることができない。
1年続けた人にしかわからないこと。
3年続けた人しかわからないこと。
10年続けた人しかわからないことがある。
リフレクソロジーという専門技術の魅力に出逢えることを願っています。」
というわけで、卒業生のみなさまとの再会は、私にとって本当に心底嬉しい時間なのです。
経験を積んだからこそ通じるものがある。たくさんの方にリフレクソロジーを行って、また学院に戻ってきてくださいね♪
【REFLE】は創立した1998年から、補完療法として、日本の介護や医療の場でも活かせる、英国式リフレクソロジーの普及を目指してきました。
補完療法の本場英国からの繊細なリフレクソロジーを学べるのは、【REFLE】だけ!
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